今日は第四小学校の約500人の生徒の歯科健診に行ってきました。歯科衛生士の伊古田さん、森さんの2人を連れ、朝9時から休みなしでお昼まで、、、腕、肩が痛くなって上がらないほど疲れきってしまいました。
一年生、二年生くらいまでは、まだ背が小さいので良いのですが、高学年の生徒になると、まぁ大きいこと、大きいこと(~_~;)
座っての健診となると見上げるかたちで、腕を上げたまま数百人となると、そりゃ痛くなるわけです。若い時は感じなかったのですが60を過ぎるとちょとキツイですね^_−☆
でも、明日の診療には差し支えないようにお風呂でストレッチ、マッサージをして備えます^_^
それにしても、今年は虫歯の子が多かったように思います。実は東大和市の生徒の虫歯罹患率は東京都のなかで、最も悪い状況なんです。市の教育委員会はこの意味で非常に焦っています。ブラッシング指導すれば良いのか?何をしたら良いのかわからないの現状だと思います。4小 濱名の状態をみても、今年の東京都ワースト1位は不動のものとなるでしょう。
教育の現場の小学校で何の教育もしない、また自分の歯の管理もできない先生方では指導もできない。親たちもしかりです。
要は子供の虫歯は周りの大人たちがつくる病気!逆に考えれば大人たちが守れる病気でもあるわけです。
大人たち、校長を筆頭に全教員が正しい知識と技術を身につけること。家庭では親たちがです。
大川歯科医院では子供の歯をどう守っていくか、そのためのホームページを作りました左上にリンクがありますので、ぜひ見てくださいね。
では、これから昭島市のおばあちゃんの往診にでかけます*\(^o^)/*

大川歯科医院