医師紹介

医師紹介

院長 大川延也

院長 大川延也

経歴・所属

栃木県で生まれ育ち、縁があってこの東大和市に大川歯科医院を30年以上前に開院し、診療を続けてきました。現在、私は訪問診療に力を入れていますが、これも副院長が質の高い外来診療をメインに行ってくれていることで可能になっています。
歯科医師として、悪くなった歯を治療するだけでなく、治療終了後に患者様の歯を再び悪くさせないことに関してもお役に立ちたいと考えています。治療後に私は患者様へ「今日から出発です」と伝えます。高齢の方の歯科診療を通じて、お口の状態を良好に保つことが健康やQOL(クオリティ・オブ・ライフ)向上に大きく関わっていることを何度も実感してきました。口腔の状態を良好に保つためには、歯ブラシによる正しい磨き方など日々のケアに対する知識が必要ですし、メンテナンスや予防に対して患者様ご自身も高い意識を持っていただくことが重要です。患者様が無理せず自然体でこうしたケアやメンテナンスに取り組めるよう、しっかりサポートしていますので、お気軽にご相談ください。

経歴・所属

副院長 大川翼

1年間大学病院で勤務し、その後の5年間は埼玉県川越市の大型歯科医院に勤務し、副院長を務めました。父が開業した大川歯科医院が2012年7月にリニューアルするタイミングで大川歯科医院の副院長となり、外来診療を続けてきています。リニューアルの際には院長と忌憚なく意見を出し合って治療方針や環境整備などを決めてきましたが、それも互いに歯科医師としてリスペクトできるからこそ可能だったと思っています。実際に今も入れ歯や口腔ケアについては院長に相談することがよくありますし、逆に親知らずの抜歯などでは院長から私が引き継いて治療を行うことがしばしばあります。歯科衛生士も含め、スタッフ全員がチームとしての医療を行えることも当院の強みになっていると思います。
私は歯科に限らず医療全体に患者様に対するサービス精神不足があると感じていたため、当院のリニューアルに際して “おもてなしの心”というテーマを提案しました。高度な治療技術を提供し、丁寧に診療するだけでなく、患者様に心地よく治療を受けていただいて、心からご満足してお帰りいただくためには、人と人の気持ちがやわらかく触れ合うサービスの提供が不可欠です。そして満足度が高ければ、気軽に通院できるため早めの治療や定期的なメンテナンスによって患者様が良好な口腔状態を保ちやすくなります。“もてなす”とは、喜んでいただくための思いやりの心です。当院では、スタッフともども、“おもてなしの心”を軸に、よりよい歯科医院づくりに努めたいと考えています。

副院長 大川翼

経歴所属

経歴所属

大川歯科医院の院長、副院長が取材されました

大川歯科医院
ヒストリー

1977
3

大川延也院長東京歯科大学を卒業

1982
5

大川翼副院長 誕生

1983
7

大川歯科医院を東大和に開業
大川歯科医院を東大和に開業 

1991

訪問診療開始

2006
3

大川翼副院長 明海大学を卒業

2012
7

大川歯科医院、現在地に移転リニューアル開業

大川翼副院長 誕生

読売新聞(全国版)に院長の口腔リハビリ記事掲載

大川翼副院長 誕生

2016

かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所(か強診)認定

042-565-2588 9:00-19:00

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